2012年衆院選…戦後最低の投票率に愕然…

この国を壊しているのはダメな政治家ではなく、我々国民やんか…。
戦後最低の投票率…それはあまりに無責任すぎるヨ…(T T)。
もちろん政策支持に違いはあって構わない…投票という行為が大切。

俺達 躍心JAPANは、バスケで責任感と自律性の優れた子供を輩出するぞ!
行動力と本質を見抜く力は、真剣なバスケから学べる。

真剣にやるバスケでは、人任せな試合なんてあり得ない
ベンチも、観客席も「一緒に闘う」ことの大切さ、つまり「絆」は、バスケを通じて、日常生活を通じて、子供達に気付いてもらおう。
俺達は、政治活動は一切しないが、誠実活動なら、草の根でできる。
正しく美しく強い心の育み…各地域、各家庭でできることがある。

俺達は、この国のファンなんや。
少なくともこの国に生まれ、住んでいる。
ファンが国を見放したら、この国の子達を見放すのと一緒なんや。
投票へ行こうなんて呼びかけなんかしなくてもイイ国にしたいよね。

少なくとも 躍心JAPAN団員 は、この国に生まれてきてくれてた子達のファンだからネ…。
全国各地の団員達が、今日も地域の子供を、厳しくも暖かく支えているはず。

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子供に見せたくない大人事情のバスケ

どうも大人のバスケでは、子供には決して見せたくない暴言や掴み合いなど、めちゃめちゃ後味の悪い振る舞いのバスケが後を絶たないようですね…。
「2012ぎふ清流国体」の成年男子の試合でも、観客席の親子がどん引きの試合もあったようです。

 

これは僕自身も、初めて社会人クラブチームの大会を観戦した時に、一発触発のような試合ばかりだったのを目の当たりにして、当時小学生の娘は連れてきたくないと思った経験もあります。

学生バスケを観に行くと、そんな悲しい選手の振る舞いはほとんどないのですが、国体成年の部の選手には、社会人クラブチームの人が多いようです…

 

社会に出てのいろんなストレス・経験からくるプライド・スタイルの違い・自分達の不甲斐なさなどで、イライラ感が爆発する要素が異常にあるこの風潮…。
その結果、相手チーム・審判へのケンカ腰や見下しの態度、中にはチーム内での言い争い…めちゃくちゃ残念です。

 

「バスケットボールで勝つためにはそれくらい向上心がないとだめだ」と反論された方もいましたが…はたしてそうでしょうか?

僕はそれは大きな違和感を感じるなぁ…。

 
それは到底ストイックと呼べるものではなく、自分の弱さに負けているだけ。

そのような振る舞いが多い大人が蔓延しているうちは、少年少女のバスケが良い方向に向かうとは思えない…。

 

もちろん、中には素晴らしく気持ちのいいプレー。スポーツマンらしく相手をリスペクトしながら自分の力を発揮しようとする方。あいさつも立派な方もおられます。
でも…「荒れた」人が多いというのは、明らかな事実。

 

心豊かな子供を育むためには、大人から変わらないとアカンと思うんよね…。

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